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2024年05月20日
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五十肩体操と振り子原理

2009年06月22日

五十肩体操と振り子原理

五十肩体操をおこなううえで大切なことは振り子の原理を思い浮かべること。

お風呂あがりや、蒸しタオルでの部分が温めます。


そして、この状態でこの原理を利用して、少しづつ固まった部位を体操で伸ばしていく。
特に、外側にひねるをいれるのがコツ。


少し分かりにくいですかね、本当は体操の動画とかいれるといいのでが、
動画サイトで検索してみてください。

私もやりました。なるほどそうかと。

慢性の人はこの点が大切。

確かに五十肩は時期がくれば痛みはなくなりますが、
そのまま固まってしまのは怖い。


ですから、せっせと励んでください。


肩関節の動きにはいろいろある。
1、前にあげる
1、後ろにあげる
1、横にあげる
1、内向きにあげる
1、外側に開く
1、内側に閉じる
このような多種な働きをする肩関節ですが、これらのうち一つでも
障害がおこるとやはり困る。

痛みの急性期はひたすら炎症をしずめることに専念。
その後、徐々に振り子体操で可動域を広げる

専用器具での温熱も必要だが、やはり、専門家の指導を仰いでください。


そして、自宅でのリハビリに移ります。
実は、ラジオ体操はとても五十肩には優れている。


ストレッチが全身に及んでいるのでその点が評価できる。
バランスがいいんですよね。

ですから、3時になったらNHKをカチャってします。(笑)
ほら、あなたの周囲にも五十肩のひとっていませんか
あなたもひとごとではありません。
 

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